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ブライダル
ドレスを着てナットク!6つのポイント

1.着たい=似合う とは限らない!
結婚式には、絶対にマーメイドが着たい!と思っていた私。 実際にマーメイドを試着すると、小柄な私にはなんとなくヒップ位置が低い感じがして…。 スタッフの方に、ボリュームのあるドレスを勧められて着たところ、意外に母も彼も大絶賛! 着たいドレスが必ずしも似合うとは限らないと感じた。思い込まず、いろんなタイプを試すべき!

2.決め手はインナーウェア!
締めつけて苦しいばかりだと思っていたインナーウェア。 実際に付けてみると、着心地も良く、なによりバスト位置が上がって、姿勢も正せてメリハリのあるボディに! 某××店で見た安いものは、胸がぺちゃんこになり悲しかった・・・ やっぱりドレスショップのインナーがいいと思った。着け方もレクチャーしてもらえて、当日はバッチリ!

3.ボリュームのあるドレスも大丈夫!
ボリュームのあるドレスは動きにくいイメージがあったけど、私はワイヤー入りのパニエを使用したので、足元が空洞になって、 ドレスが足にまとわりつかず、スムーズに歩くことが出来ました。歩き方も練習でき、きれいに歩くには目線を高く、 下を向かないようにする事の大切さも実感!もう一つ、ドレス丈は床につかない長さがベスト。

4.隠すより出してスッキリ!
女性の誰もがみんな気にする「二の腕」。絶対に見せたくない隠したい!! でも、ドレスを試着していくうちにデザインによっては出した方がすっきり見えると実感。 中途半端に出すよりも、思い切って出した方がかえって良かった。また、ベールや手袋といった小物でもカバーできるので、安心しました。

5.カラー診断は参考程度に!
カラー診断を体験して「貴女はオータムだからピンクは似合わない」といわれたのはショックだった 。ピンク系が着たかったのに・・・でも、ドレス選びの時に、同じピンクでもサーモンピンクを試してみては? と勧められた時はすごく嬉しかった。着てみるとすごく良かった。 カラードレスは素材によっても色が微妙に違ったりするし、アクセサリーをゴールドにするだけでも雰囲気が変わったので、 ひとつの目安程度にしておいた方が良いかも。あまり先入観を持たない方がいいです。それにドレスが似合う似合わないは、色だけではなく、デザインも重要!

6.ちょっと派出めなくらいがgood!
憧れはスッキリシンプル。でも、私の決めた会場はホテル。 あまりシンプルだと、広い会場に負けてしまうと言われ、少し豪華なドレスに。 ショップで見た時は派手かなぁと思ったけれど、当日はばっちり!つい好みに走りそうだけど、 全体をイメージしながら選ぶことは大切だなと思いました。会場によっては、少しくらい派手さやボリュームも必要です。

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ダンドリ上手 押さえておきたいツボ

<ステップ1>海外挙式をするための心得
海外挙式を始める前に、わかっておきたいこと

<ステップ2>チャペル選び
まずは、チャペル選びから始めましょう

<ステップ3>旅行をプランニング
挙式に合わせて、オリジナルの旅行を作りましょう

<ステップ4>ドレス選び
海外挙式には、どんなドレスがいいの?

<ステップ5>出発までにしておきたいこと
あとは出発を待つのみ!準備は大丈夫?

<ステップ1> 海外挙式をするための心得

まず、どんな挙式をしたいかをふたりで相談し、イメージをかためよう!
☆予算・・・予算によって可能なエリアが絞れるので、まずは、だいたいの二人の予算を出してみましょう。
☆エリア・・・予算と擦りあわせ、候補を決めましょう。国によって挙式料金が様々なので、理想と現実をしっかり見極めましょう。ある程度、方向が決まったら、親に相談して、了解を得ましょう!
☆日程・・・もちろんエリアのベストシーズンがおすすめ。GW、お盆、お正月は旅行代金が高くなるので、できれば避けたいですね。
☆同行者・・・参列者は誰?要チェック。年配者や子供がいる場合は、移動時間や季節を考え、あまり負担にならないようにしましよう。

<ステップ2> チャペル選び

旅行先が決まったら、まず挙式申込みをしましょう。
☆どこで挙式する?・・・海外は教会だけとは限らない。古城や宮殿、市庁舎やテーマパークなど様々。どんな挙式にするか、吟味。
☆挙式スタイルは?・・・海外挙式は、お式のスタイルが2種類あります。入籍済みであることが条件の、ブレッシングと、未入籍が原則の、リーガルウェディング。二人に合った挙式をしましょう。
☆挙式日は?・・・第三候補まで決めておくとグー!日本のように仮予約はできないので慎重に選びましょう。
☆挙式にふくまれているもの・オプションで申し込む内容を確認。

<ステップ3> 旅行をプランニング

☆挙式日は、旅行先到着の翌日または翌々日がベター。挙式後、ハネムーンをお楽しみください。
☆挙式後、ディナーの予約を。同行者がいる時はパーティも企画しましょう。
☆観光したいところをピックアップしておいて、スケジュールをプロに相談しましょう。
☆同行者の挙式会場への車の手配や挙式後のプランも忘れずに。

<ステップ4> いよいよ、ドレス選び

ドレスは好みとサイズの合うもの、と思いがちだけどちょっと待って!
挙式場所、現地での季節など、いろんなことを考慮して納得のいくドレスを選びましょう。
☆ドレスは日本でしっかり選びましょう。・・・ゆっくり出発前に、お気に入りのドレスが選べるので安心。空港で受渡しなので便利。1日料金でOKだからおトク!
☆教会に合わせたドレス選びも必要・・・教会のバージンロードの長さや、雰囲気に合うものがオススメ。たとえば、ヨーロッパのカトリック教会なら、肌の露出も控えめの方がいいでしょう。
☆現地の気候も考える・・・ハワイなど気温が高く、日差しが強いところは、見た目にも涼しい半袖、ノースリーブなどで軽やかに。秋から冬、早春のヨーロッパは、気温が低いので長袖、素材も考えて選びましょう。
☆素材も要チェック・・・海外挙式では、ホテルから教会まで車で移動したり、ロケーションフォトを撮ったりなど、動く機会が多いので、機能性を重視した動きやすい素材のものがおすすめ。

<ステップ5> 出発までにしておきたいこと

☆結婚指輪を忘れずに。
☆参列者の服装は前もって相談しておきましょう。
☆挙式後のパーティーの準備は大丈夫?
☆旅行の日程表や現地の連絡先なども再チェック。

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良くある質問、トラブル、花嫁のこぼれ話etc.
◆親が反対!?こんな時、どうする??

飛行機内は禁煙、海外なんて行ったことがないなど、理由は様々・・・家族が反対したら、じっくり時間をかけて説得を。親世代には、海外挙式に対して抵抗があるのも事実です。 なぜ、反対なのか?理由をよく聞いて話し合いましょう。

◆未だ、憧れのチャペルがとれない・・・

海外挙式をしようと決めたら、多くの人が旅行社へパンフレットを探しに行きます。 そして、旅行を申し込んだ後に、チャペル手配となります。 だから、どうしてもチャペルが決まるのが遅くなったり、特に人気の教会は、取れない場合もあります。 チャペルにこだわっている方は、旅行より、チャペル手配を先にすることをお勧めします。半年、1年前からでも予約は可能です。

◆同行者がある場合に注意することって?

家族・親戚・友人を伴う場合は、早いうちに決めましょう。例えば、ハワイなら日本語も通じる場所も多く、年配者の同行も比較的安心。 グアムやサイパンもフライトの時間が短いうえ、時差が少ないと人気があります。同行者の人数や顔ぶれ、年齢など考慮してから決定を。 スケジュールを同じにするか、挙式後別行動なのか、費用の負担をどこまでするのか・・・ 最近では同行者のツアーも充実しているので、事前にしっかり研究したうえで、計画しましょう。 必ず、同じ会社に手配すること。別で手配すると、同じ飛行機に乗れない・滞在ホテルが離れている・オプション内容が違うなど不都合が生じます

◆最近、ハワイウェディングで気になるのこと・・・

教会とチャペルはまったく違うものだということをご存知ですか?
ハワイウェディングは、ハワイの教会の牧師や信者のご好意で日本人同士の結婚を祝福する儀式として始まりました。 最近、ハワイウェディングで気になるのことがあります。それは、日本企業が営利事業として結婚式場を作り、「○○チャペル」という名前でセールスをしていることです。 これが、近年のハワイウェディングの実態です。中には、レストランの中の一部屋をチャペルと称しているところもあります。 チャペルは結婚式場ですので、教会の持つ厳かさや、落ち着いた雰囲気、パイプオルガンなどない場合がほとんどです。 例えば、突貫工事で建てられていたりして、流行を追いかける一過性のもののイメージがあります。 また、新しく建てられた式場は、滞在するホテル(ワイキキ周辺)から離れたところにあるので、車で1時間程かかります。 なぜなら、ワイキキビーチに、結婚式場を立てることは許可されていないからです。 遠いと、車の送迎料金が思ったより高くなってしまったり、なんてこともあります。教会での厳かな挙式は、お二人の一生の想い出として、心の奥深くに刻まれます。 想い出の教会は、子供の代まで残っている、また訪れることができる…そんな教会式を望まれる方は、最初から教会を確認して選ぶことをお勧めします。(現地より)

◆仮予約ってできる?

海外の教会はあくまで信仰の場なので、日本の式場のように、仮予約はできません。また、複数の教会を申し込んだりすることも絶対に避けてください。 牧師さまや挙式に関わるスタッフがおふたりのために動くということを忘れないで下さい。

◆挙式までに入籍は必要?

ブレッシングorリーガルウェディングの違い
通常、キリスト教徒でないものが教会で結婚式を挙げる場合には、ブレッシング(=祝福の儀式)が一般的。ブレッシングでは、事前に入籍を済ませておくことが条件。 対して、リーガルウェディングは現地での民法にのっとったセレモニーが実現。地元のカップルと同じ方法で手続きが行われ、現地の結婚証明書にもサインをする。 現地の記録や日本の戸籍にも婚姻の事実が残されるので、海外で本格的な挙式をしたい二人にオススメ。この場合、未入籍が条件となります。 すべての国で可能なことではないので、必ず確認を。また、国によって手続きがまちまち。書類作成に時間がかかることもあるので、挙式日の設定にも注意が必要。

◆同行者はどんな服装がいいの?

教会式では、正式には、お父様はモーニング、お母様はスーツ、ワンピースなどでドレッシーに。ドレスの色は黒を避けて華やかなものを。 (欧米では黒は喪の色ですから、結婚式には着ません。)列席者の服装は、ダークスーツなどの準礼装が無難です。 リゾートの場合でも、男性は襟付きシャツにネクタイ、ジャケット着用、女性は軽いワンピースがいいでしょう。 ハワイでは、アロハシャツやムームーが正装とされていますので、現地の風習に習うのも良いでしょう。やはり、海外と言えども大切な儀式です。 くれぐれも、タンクトップ、短パンなどはタブーです。

◆一番小さいけれど、一番大切な物!

もっとも大切な結婚指輪。必ず肌身離さず、持っておくこと!スーツケースに入れてなくしてしまったという悲しいお話も・・・ 現地での用意はまず無理と考えておいた方がよいでしょう。

◆現地での食事、大丈夫?

生ガキに当たって大嘔吐・・・慣れない海外での食事で、生ものを食べて挙式前に下痢と嘔吐を繰り返し、一日中ダウンしてしまった花嫁も。 できるだけ生ものは避けておいた方がよいでしょう。もしもの時の非常食や薬も忘れずに。

◆知らぬ間に厚化粧に!!

現地スタッフだとメイクが濃くなるケースも。雑誌の切り抜きなど持参し、イメージを伝えて、コミュニケーションをはかろう。 リハーサルをするとより安心。敏感肌の人は、普段使っている化粧品を持っていくとよいでしょう。また、暑い場所なら化粧直しもマメに。 日本みたいにクーラーはないと思ったほうが良いでしょう。

◆憧れのビスチェドレス!ところが…

2月のドイツは、凍えるほど寒く笑顔もひきつりそうに…(苦笑)小雨も降り、暖を取るのに精一杯。憧れだけで押し切ったドレス選びを後悔・・・なんていう花嫁も。 ドレスは気温も考えて選びましょう。事前に気候を調べ、寒い場合はドレスに軽く羽織れるものを用意しておくとよいですね。 反対に、日差しが強い場合は、日傘などを持って。

◆家族に写真をお願いしたら、出来上りをみて愕然…

記念写真はもちろん、スナップは必ずプロにお願いを!場所によっては制限があったり、現地のオススメスポットで撮影したり、きれいなポーズの指示をしてくれるのは、 プロだからこそのアドバイス。

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