十二単
WA-5

十二単

宮中のご成婚に用いられる高貴な衣裳十二単。十二単は、平安時代が生んだ、優美さと重厚さを現わす素晴らしい色彩の美。重ねの色合いは四季の草花や風情からとったものとされています。正式な名称は「五衣・唐衣・裳の服」(イツツギ・カラギヌ・モのフク)と言い、すなわち十二単と言うのは俗称で、単(ひとえ)の着物を12枚着ているのでなく十二分に着ている事で現在は8枚が基本です。
そして十二単は1本の紐で着装(着付け)しています。